徒然な三万日ブルース

備忘録的に旅行記を中心に書き留めています。25歳男で、旅行とカメラ、音楽、飛行機、クレジットカード、株式投資などが趣味です。

【ミャンマー③】マンダレーからヤンゴンに・黄金に輝くシュエダゴン・パゴダへ

 

前日に頼んでおいたシェアタクシーでマンダレー市内からマンダレー空港に向かう。仲良くなった運転手の言う値段もシェアタクシーの運転手の言う値段も同じ15000チャット…ハイウェイ使って40〜50分だったのでどう考えても高い気がする。

departureに入る前に軍?警察?の検問。トランクを開けられるf:id:sozororki:20170923213217j:image

 

空港は日本人もちらほら。

日立とデンソーの社員も見かけた。

ここのセキュリティチェックでライターを取られ、抜けた後で必死にライター探す。g&gというコンビニを発見するも見つからず。代わりにこんなものを発見。

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なんでライターがないのにコレはあるんだ。

結局、空港内のカフェの店員さんに借りて一服。搭乗口でも空港スタッフに借りて一服でき、準備万端。

またプロペラ機、3度目。

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座席がプロペラの真横で、外れたりせんやろうな…と気になって仕方ない

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1時間ほどでヤンゴン空港到着!

群がってくるタクシードライバーたち。タクシー案内所に行って手配してもらうのがいいと無視してると、一人の男が20000チャットでどうだ?と言うので思わず日本語でキレてしまう。

空港から市内までは8000チャットが相場です。

 

結局タクシー案内所が見つからずにドライバーたちと直接交渉。市内のホテルで荷物を降ろし、その後シュエダゴン・パゴダまでの移動で10000チャットで成立。

 

シュエダゴン・パゴダの巨大な狛犬!?

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靴を脱いで中に入ると奥へ奥へと続くエスカレーター。たしか三菱製だった。

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チケット売り場で、膝上のパタゴニアのバギーズショーツで行ったらロンジーで隠すように言われ、借りる。デポジットで3000チャット取られる。ちなみに東西南北の4つの出入り口があるのですが、借りたところで返さなければなりません。

 

迫力あるパゴダでござる

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たばこが吸いたくても吸えない神様にも参拝。

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ミャンマー仏教では八曜という考えがあり、自分が生まれた日が何曜日かでお参りするところが違う。火曜日生まれの私も少しだけ立ち寄る。

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ホテルに戻って一休みしてからまたマッサージ。今度はフットスパで定評のあるらしい、中心部のtraditional burmese foot spa へ。 

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 お姉さんのツボ押し超痛い。 

写真撮らせてくれたけど目つむっちゃった。タナカがお似合いで、後で自分も塗ってもらった。

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そのまま徒歩でヤンゴンのナイトマーケットに。マンダレーと同じで食べ物の屋台しか出てない。ここにもたこ焼きあったけど、ノーマルな屋台に突撃。

無難に焼きそばと春巻きを食べたけど、ミャンマー料理って油っこくて好みになれない。冷めてたこともあり、結局焼きそば残した。

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食後は歩いてスレー・パゴダ。途中まで野犬が多くて怖いよ〜…

パゴダはライトアップされててきれいだな

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ここでタクシー拾ってホテルまで戻ってこの日は活動終了。

ホテルまで3000チャットの距離なのに今回の運転手は2000でいいと。お、ラッキーと乗り込み10分。どうも行き先を勘違いしていたよう。遠回りして着いて2500を苦笑いで要求される。財布の中には2300しかなかったが、それで笑顔になってくれた。

ミャンマーのタクシー運転手は超基本的な英語が分かるので助かります。バンコクの運転手に比べたら本当に英語が通じると思う。