【手軽に現地タイ料理】バンコク・アソークの食事はターミナル21のフードコートが安くておすすめ
だらだらと続くヨーロッパ編の旅行記も今回が最終回です。
日本に戻る前になじみのある東南アジアを挟んでおこうと決めて、
今回のバンコクは5回目。
定番の観光地などはほぼ行っているので、今回はあえてシンプルにテーマを絞り、私がよく利用するバンコク・アソークにあるショッピングモール「ターミナル21」のフードコート「Pier21」について書いてみようと思います。
手軽に現地のタイ料理
バンコクをはじめタイは、
朝昼晩を問わず屋台の飯でおなかを満たす人が多く、
外食文化が盛んなところと言えます。
外国人である我々もせっかくなら屋台で舌鼓を打ちたいところですが、
屋台は行きづらい、不衛生そうだと敬遠する人もいるでしょう。
そんなあなたにおすすめなのが、MRTスクンビット駅/BTSアソーク駅直結のターミナル21に入っているフードコート「Pier21」です。
ターミナル21内は各フロアに衣服やアロマや化粧品類、飲食店などが入っています。Pier21は5階。
フードコート内に入ると、さまざまな店が出店してあり、
ガパオライスやカオマンガイなど日本でもおなじみのタイ料理が1品20~70バーツ(70~250円)程度で味わえます。
今回のお昼は、セット商品のチャーハンぽいもの+薄味の胃に優しそうなスープにしました。
いつも食後にはタピオカ入りの甘い甘いミルクティーを飲むんですが、
今回は女子が好きそうなスムージーにしてみました。
色鮮やかなフルーツ入りのカップがカウンターに並んでいます。
好きなものを取って店のおばちゃんに渡すとミキサーにかけてくれます。
これで25バーツ??冷たいしフルーツをそのまま味わうみたいでいいね!!
フードコート内での決済はPier21専用のプリペイドカードが必要です。
円形のカウンターにて受付の姉さんに頼んで入金してもらいます。
食事後、余った分はカウンターに申し出ると返金してもらえます。
カード内の残額は有効期限1か月と聞いた覚えがありますが、、今回の訪問の3ヶ月後に再訪した際にはそのまま残額が使えましたので詳細は謎…
ちなみにフードコート内では日本とは違って水がもらえないので、
必要な方は事前にペットボトルの水を購入してくださいな。
空のペットボトル持っていけばフードコート内で給水できるけど、ちょっと衛生面で心配かな…
バンコクは5回目になりますがやはりいいですね。
居心地の良さが半端ない。全然暮らせます。
学生時代に地球の歩き方・東南アジア編を買って、
ついには載っているタイ、マレーシア、シンガポール、ベトナム、カンボジア、ラオスすべて訪問しました。その中でも抜群に居心地がいいのがバンコク。
いつかはアソーク~ナナの仕立て屋でオーダーメイドのスーツを作りたい…