徒然な三万日ブルース

備忘録的に旅行記を中心に書き留めています。25歳男で、旅行とカメラ、音楽、飛行機、クレジットカード、株式投資などが趣味です。

小山田壮平バンドツアーに行ってきた

andymoriのギターボーカル、小山田壮平のバンドツアーに行ってきた。
9月24日(火)名古屋ボトムライン
9月27日(金)福岡ドラムロゴス

壮平を見るのは当時大学生だった2014年7月の大阪城野音以来、なんと5年ぶり…
たまたま、ツイッターでツアーの告知を知り、申し込んだ。

名古屋、福岡とも整理番号がまあまあよく、ステージの近くで観ることができた。
相変わらずサラサラの髪で、ものすごく無邪気で、
でもたまに男の自分でもドキっとするような目を髪の間から覗かせる。
ほとんど変わっていなかった。
初めて知ったのは高校生だった2010年の夏。
たまたま香川県の夏フェス「モンスターバッシュ」で観てハマった。
その後何回も観て、ライブ後に出待ちをして話をしてもらい、
ツーショット写真を撮ってもらい。
彼に憧れた一人の高校生だった時に見た姿から、ほとんど変わっていなかった。


andymoriを解散してから後の曲はほとんど知らなかったけど、
今回のライブで最近の曲もいいなと思った。
雨の散歩道、あの日の約束通りに、サイン、カパチーノ…
どれも彼らしい曲だったので、改めてちゃんと聴こう。
音源を出してくれ…

ライブは盛り上がっていたけど、名古屋でも福岡でも、andymoriの時のように体を揺らしてモッシュをするようなライブではなかった。
壮平の曲が大人になるに連れ仕方ないことかもしれないけど、ちょい物足りん。

しかし相変わらず、女の子のファンが多いね。
あいみょんや上白石萌香の影響もあるのだろうか?)

今回のライブでは祈るように両手を胸の前で組んで、
じっと壮平を見つめていた女の子もいた…

ライブ後、高校生の時に撮ったような写真がまた撮れればいいなと思って出待ちしたけど、
出待ちしている集団のほとんどが女の子。
福岡では帰りに車に乗りこむ壮平に走って手紙を手渡す人の姿も。

あ、もちろん一緒に写真を撮ることなんて出来ず、走り去る車を目で追うのみ。
Bigになったんやなあと…

福岡では地元公演ということもあり、終演後、二階の関係者席にご両親らしき姿も見えた。
弟さんの年齢はしらないけど、30~35歳くらいなのであればそれくらいの年頃の男性、
さらに小学生の低学年くらいの女の子の姿も見えた。親戚御一同?なんて想像が進んだ。

そういえば、お姉さんの命日は9月29日。
このまま福岡に残り、お墓参りに行くのだろうか?

ライブハウスの目の前の公園で座って出待ちしながら色々と想像が進んだ…

次は10月25日(金)に弾き語りツアー@高松。楽しみ!音源出せ!